製造工程 ( 国内 )

日本国内での製造工程ご紹介

1.目視検品作業

商品輸入時に、商品の外装などに付着物がないか。
開封した商品に異物がないか、すべての原料を目視で確認します。

2.色彩選別機

目視で異物を除去された原料は色彩選別機にかけられ、
より高精度での異物除去が行われます。
ライン上には10000ガウスのマグネットバー(下図左)が2本設置されております。
マグネット10000ガウス色彩選別機

3.篩掛け

色彩選別機のとおった原料は商品に毎に篩(メッシュ)をとおし
塩の粒より大きい不純物を取り除きます。

4.計量器

篩掛けを終えた原料は、計量器に入れられ、
正確に商品ごとに袋詰めされます。
作業風景(自動軽量機) 003DSCN2805

5.梱包

小分けされた商品をケースに入れて梱包していきます。
内容数に間違いがないように、梱包後に重量確認を行います。
アンデスの紅塩500gケース 彩度調整

※安全性の観点から以下のものは使用しません。
   ガラス用具やホッチキス、クリップ。透明のプラスチック容器。
※ドアのガラスは飛散防止フィルム、もしくはアクリルに変えてあります。
※工場内の蛍光灯はLEDでポリカーボネート製です。万が一割れても飛散しません。
   お客様に安心安全な商品をお届けするため、これからも改善を重ねて参ります。

6.最終検査

最終検査として金属検知器を使用し金属異物の混入が無いか、パッケージの不良は無いかなどの最終確認を行い、合格品のみ出荷致します。

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