日本国内での製造工程ご紹介
1.目視検品作業
商品輸入時に、商品の外装などに付着物がないか。
開封した商品に異物がないか、すべての原料を目視で確認します。
2.色彩選別機
目視で異物を除去された原料は色彩選別機にかけられ、
より高精度での異物除去が行われます。
ライン上には10000ガウスのマグネットバー(下図左)が2本設置されております。
3.篩掛け
色彩選別機のとおった原料は商品に毎に篩(メッシュ)をとおし
塩の粒より大きい不純物を取り除きます。
4.計量器
篩掛けを終えた原料は、計量器に入れられ、
正確に商品ごとに袋詰めされます。
5.梱包
小分けされた商品をケースに入れて梱包していきます。
内容数に間違いがないように、梱包後に重量確認を行います。
※安全性の観点から以下のものは使用しません。
ガラス用具やホッチキス、クリップ。透明のプラスチック容器。
※ドアのガラスは飛散防止フィルム、もしくはアクリルに変えてあります。
※工場内の蛍光灯はLEDでポリカーボネート製です。万が一割れても飛散しません。
お客様に安心安全な商品をお届けするため、これからも改善を重ねて参ります。
6.最終検査
最終検査として金属検知器を使用し金属異物の混入が無いか、パッケージの不良は無いかなどの最終確認を行い、合格品のみ出荷致します。